第41回日本小児皮膚科学会学術大会の告知サイトです
日程表/プログラム

日程表

日程表

プログラム

特別講演 1

小児の母斑と腫瘍 その予後と対処法
座長: 高森 建二(順天堂大学大学院医学研究科皮膚科学)
演者: 大原 國章(虎の門病院 皮膚科)

特別講演 2

発達障害児で気をつけたい皮膚トラブル
座長: 大嶋 勇成(福井大学医学系部門医学領域小児科学)
演者: 毛利 育子(大阪大学大学院連合小児発達学研究科 小児発達神経学)

教育講演 1

ループスの皮膚病変:世界の視点から
座長: 秀 道広(広島大学大学院医歯薬保健学研究院皮膚科学)
演者: 古川 福実(高槻赤十字病院/和歌山県立医科大学)

教育講演 2

EBV感染の多様性:CAEBVと類縁疾患の診療ガイドライン
座長: 河野 陽一(独立行政法人労働者健康安全機構千葉ろうさい病院)
演者: 谷内江 昭宏(金沢大学医薬保健研究域医学系小児科)

シンポジウム 1

遺伝性皮膚疾患からみた炎症のメカニズム
座長: 西小森 隆太(京都大学大学院医学研究科発達小児科学)
清島 真理子(岐阜大学皮膚科)
『インターフェロン異常症(中條-西村症候群など)』
金澤 伸雄(和歌山県立医科大学皮膚科)
『PAPA症候群、PASH症候群』
尾山 徳孝(福井大学医学部皮膚科)
『家族性ベーチェット病(TNFAIP3ハプロ不全)の多彩な臨床像について』
大西 秀典(岐阜大学医学部附属病院小児科)
『CAPSとブラウ症候群』
神戸 直智(関西医科大学皮膚科)
『ADA2欠損症』
八角 高裕(京都大学大学院医学研究科発達小児科学)

シンポジウム 2

小児の膠原病の成人期へのトランジッション
座長: 伊藤 保彦(日本医科大学小児科)
石川 治(群馬大学医学系研究科皮膚科学)
『若年性特発性関節炎』
森 雅亮(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 生涯免疫難病学講座)
『全身性強皮症・限局性強皮症 小児における注意すべき病態』
浅野 善英(東京大学大学院医学系研究科・医学部 皮膚科)
『自己抗体からみた小児皮膚筋炎』
濱口 儒人(金沢大学 医薬保健研究域医学系 皮膚分子病態学)
『小児における皮膚血管炎』
陳 科榮(目黒陳皮膚科クリニック)
『Sjögren症候群と新生児ループス』
冨板 美奈子(千葉県立こども病院アレルギー・膠原病科)

シンポジウム 3

アトピー性皮膚炎は治療から予防の時代へ
座長: 加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
小林 茂俊(帝京大学医学部小児科)
『アレルギーマーチの予防の可能性』
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギー科)
『スキンケア沐浴による超早期介入』
杉山 剛(一宮西病院 小児科/山梨大学医学部 小児科)
『予防としてのスキンケアの極意』
石黒 和守(石黒皮膚科クリニック)
『緩解維持のための悪化因子対策』
室田 浩之(大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科学教室)

シンポジウム 4

アウトドア活動と感染症・有害動物による皮膚症状
座長: 松原 知代(獨協医科大学越谷病院小児科)
日野 治子(関東中央病院皮膚科)
『小児の細菌性皮膚感染症』
馬場 直子(神奈川県立こども医療センター皮膚科)
『虫による皮膚疾患』
夏秋 優(兵庫医科大学 皮膚科学)
『デング熱、ジカ熱』
忽那 賢志(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター)
『最近のダニ媒介感染症』
岩崎 博道(福井大学医学部附属病院感染制御部 感染症膠原病内科)

シンポジウム 5

子どもの皮膚への紫外線の影響とその情報発信を考える
座長: 森脇 真一(大阪医科大学皮膚科)
荒川 浩一(群馬大学大学院医学系研究科小児科学)
『子どものビタミンD欠乏症は増えているのか?-紫外線対策の際に注意すべきこと-』
北中 幸子(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座)
『アレルギー性疾患の発症とビタミンD』
伊藤 浩明(あいち小児保健医療総合センター 総合診療科部)
『日焼けの成長期の皮膚への影響』
中野 英司(神戸大学大学院医学研究科 皮膚科学分野)
『正しい知識に基づく紫外線対策をどう伝えるか』
岡村 理栄子(岡村皮フ科/小児皮膚科学会 学校保健委員会)

ランチョンセミナー 1

アトピー性皮膚炎診療を考える
座長: 島田 眞路(山梨大学医学部皮膚科学講座)
演者: 竹原 和彦(金沢大学 皮膚分子病態学)

ランチョンセミナー 2

原発性免疫不全症における皮膚症状
座長: 佐藤 伸一(東京大学医学部皮膚科学教室)
演者: 今川 智之(神奈川県立こども医療センター 感染免疫科)

ランチョンセミナー 3

乳児血管腫の薬物療法における皮膚科医と小児科医の医療連携の在り方
座長: 馬場 直子(神奈川県立こども医療センター皮膚科)
演者:
『ガイドラインに基づく乳児血管腫の治療指針』
神人 正寿(熊本大学 皮膚病態治療再建学)
『乳児血管腫の薬物療法における皮膚科医と小児科医の医療連携の在り方
:小児科医の立場から』
康 勝好(埼玉県立小児医療センター 血液腫瘍科)

ランチョンセミナー 4

見えてきた皮疹を伴う不明熱:小児の自己炎症性疾患が治療できる時代へ
座長: 谷内江 昭宏(金沢大学医薬保健研究域医学系 小児科)
演者:
『自己炎症性疾患における皮疹とその発症メカニズム』
金澤 伸雄(和歌山県立医科大学皮膚科)
『小児期に発症する自己炎症性疾患の病像と抗サイトカイン療法』
岡本 奈美(大阪医科大学大学院医学研究科 小児科学講座)

モーニングセミナー

母乳中免疫活性物質と乳幼児アトピー性皮膚炎
座長: 長谷川 稔(福井大学医学系部門医学領域皮膚科学)
演者: 下条 直樹(千葉大学大学院医学研究院 小児病態学)

イブニングセミナー

食物アレルギーとアトピー性皮膚炎 発症予防と診断・管理
座長: 伊藤 浩明(あいち小児保健医療総合センター 総合診療科部)
演者: 今井 孝成(昭和大学医学部 小児科学講座)

共催セミナー 1

小児のヘリコバクター・ピロリ感染症と皮膚病変
座長: 荒川 浩一(群馬大学大学院医学系研究科 小児科学分野)
演者: 清水 俊明(順天堂大学大学院医学研究科 小児思春期発達・病態学)

共催セミナー 2

川崎病治療における生物学的製剤の位置づけ
座長: 大嶋 勇成(福井大学医学系部門医学領域小児科学)
演者: 森 雅亮(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 生涯免疫難病学講座)

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