プログラム
日程表 プログラム
特別講演:「小児科医は「子どもの総合医」である
教育セミナー:「予防接種の啓発と相互理解について」
市民公開講座:
委員会企画1
委員会企画2
※抄録集p23会期中の委員会について会場が変更となりましたのでお知らせします。
・日本小児科医会 平成29年度第2回通常理事会(国際会議場2F特別会議室)
・日本小児科医会 社員総会(国際会議場2F 多目的会議室)
ご参加の先生はお間違えないようご注意をお願いします。
・日本小児科医会 平成29年度第2回通常理事会(国際会議場2F特別会議室)
・日本小児科医会 社員総会(国際会議場2F 多目的会議室)
ご参加の先生はお間違えないようご注意をお願いします。
特別講演:「小児科医は「子どもの総合医」である
-地域で子どもを守り、育み、癒すための役割分担と連携-」
座長: | 嶋尾 智(富山県小児科医会 会長・嶋尾こどもクリニック 院長) |
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演者: | 谷内江 昭宏(金沢大学医薬保健研究域医学系小児科 教授) |
教育講演1:「小児救急医療のピットホール」
座長: | 太田 邦雄(金沢大学医薬保健研究域医学系小児科 准教授) |
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演者: | 市川 光太郎(北九州市立八幡病院小児救急センター) |
教育講演2:「小児・思春期の頭痛と関連疾患」
座長: | 小栗 絢子(富山県小児科医会 副会長・小栗小児科医院 院長) |
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演者: | 藤田 光江(筑波学園病院小児科/東京クリニック小児・思春期頭痛外来) |
教育講演3:「明日から使える小児漢方」
座長: | 五十嵐 登(富山県立中央病院小児科) |
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演者: | 谷川 聖明(谷川醫院) |
特別企画1:「北陸からの発信 小児アレルギーのトピックス」
座長: | 才田 耕基(富山県小児科医会 副会長・さいだ小児科医院 院長) |
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村上 巧啓(富山県小児科医会 理事・むらかみ小児科アレルギークリニック 副院長) | |
演者: |
「環境と小児のアレルギー」 足立 雄一(富山大学医学部小児科学教室 教授) |
「アレルギー発症予防」 大嶋 勇成(福井大学医学系部門医学領域小児科学 教授) |
特別企画2:「患者・家族に寄り添う」
座長: | 畑崎 喜芳(富山県小児科医会 副会長・富山県立中央病院小児科) |
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野村 恵子(富山大学医学部小児科学教室) | |
演者: |
「長期入院患者を支援する」 犀川 太(金沢医科大学発生発達医学 小児科学 教授) 堀田 眞理子(金沢医科大学病院 小児科) |
「脳死とこどもの命と小児科医」 種市 尋宙(富山大学医学部小児科学教室) |
日本小児科医会総会フォーラムin富山 特別シンポジウム
前半・座長: | 松平 隆光(日本小児科医会 会長) |
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馬瀬 大助(富山県医師会 会長) | |
後半・座長: | 金子 淳子(山口県小児科医会副会長・金子小児科医院院長) |
八木 信一(第28回日本小児科医会総会富山実行委員長) | |
「日本の次世代育成をになう成育基本法」 | |
(1)自見 はなこ(参議院議員) | |
(2)羽生田 俊(参議院議員) | |
(3)河村 建夫(衆議院議員) | |
(4)「フィンランドのネウボラと家族支援」
プロジェクトコーディネーター堀内 都喜子 |
シンポジウム1:「心と体を育む環境」
座長: | 橋本 剛太郎(はしもと小児科クリニック) |
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窪田 博道(厚生連高岡病院小児科) | |
演者: |
「胎児環境と子どもの健康―エコチル調査からみえるもの―」 稲寺 秀邦(富山大学医学部公衆衛生学講座 教授) |
「「遊ぶ環境」作りはまず身近な大人が遊ぶことから」 早川 隆志(NPO法人 富山・イタズラ村・子ども遊ばせ隊 理事長) |
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「貧困が子どもの健康に及ぼす影響~私たちには何ができるか~」 和田 浩(長野県健和会病院小児科) |
シンポジウム2:「小児生活習慣病対策と先制医療」
座長: | 吉永 正夫(独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター小児科) |
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市田 蕗子(富山大学医学部小児科学教室)
オープニングリマークス:吉永 正夫
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演者: |
「小児肥満症・メタボリックシンドロームの概念と診断」 原 光彦(東京家政学院大学健康栄養学科 教授) |
「DOHaD説からみた胎生期からの生活習慣病予防」 福岡 秀興(早稲田大学理工学術院総合研究所 教授) |
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「3歳児健診における生活習慣病予防」 有阪 治(獨協医科大学小児科 教授) |
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「小中学生の生活習慣病予防健診と介入効果」 宮崎 あゆみ(JCHO高岡ふしき病院 小児科) |
シンポジウム3:「思春期の性〜最前線からの提言」
座長: | 本間 一正(富山県リハビリテーション病院・こども支援センター) |
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桑間 直志(富山赤十字病院産婦人科) | |
演者: |
「性感染症、今の子供たちに話す時の問題点について」 上村 茂仁(ウイメンズクリニックかみむら 院長) |
「若年妊娠の背景と課題〜若年出産の防止に向けて〜」 種部 恭子(女性クリニックWe富山 院長) |
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「思春期男子の性がおかしい〜「包茎」を知らない、 「マスターベーション」ができない、「2次元ラブ」のイマドキ男子〜」 岩室 紳也(ヘルスプロモーション推進センター代表/厚木市立病院泌尿器科) |
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「性同一性障害/性別違和」 中塚 幹也(岡山大学大学院保健学研究科 教授) |
教育セミナー:「予防接種の啓発と相互理解について」
第28回日本小児科医会総会富山・ジャパンワクチン合同共催教育セミナー
座長: | ニ谷 武(富山県立中央病院小児科部長) |
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堀 成美(国立国際医療研究センター・国際感染症センター/国際診療部(併任)) | |
演者: |
「ワクチン接種を躊躇する家族たち」 種市 尋宙(富山大学医学部小児科学教室) |
「予防接種を受ける児・保護者への対応をどうするか?」 涌水 理恵(筑波大学看護学小児保健看護学准教授) |
教育セミナー1:
座長: | 本間 一正(富山県リハビリテーション病院・こども支援センター) |
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演者: |
「ADHDの基本的な理解と医療支援のあり方」 氏家 武(氏家記念こどもクリニック 院長) |
教育セミナー2:
座長: | 久野 保夫(岐阜県小児科医会会長) |
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演者: |
「ワクチンの効果~どのように評価しますか?」 福島 若葉(大阪市立大学大学院医学研究科公衆衛生学 教授) |
教育セミナー3:
座長: | 野村 豊樹(三重県小児科医会会長) |
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演者: |
「予防接種で子どもを守る~ワクチンギャップは解消したか?」 中野 貴司(川崎医科大学小児科学 教授) |
教育セミナー4:
座長: | 八木 信一(八木小児科医院・日本小児神経学会社会活動広報委員 評議員) |
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演者: |
「初めてのけいれん さあどうするか」 榎 日出夫(聖隷浜松病院てんかんセンター 小児神経科) |
教育セミナー5:
座長: | 岡田 純一(愛知県小児科医会会長) |
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演者: |
「開業医の視点で考える、今どきの感染症と予防接種」 藤岡 雅司(ふじおか小児科医院院長) |
教育セミナー6:
座長: | 高島 俊夫(長野県小児科医会会長) |
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演者: |
「なぜ今、すべての子どもにB型肝炎ワクチン接種が必要なのか? ~定期接種化後の課題~」 乾 あやの(済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科部長) |
「予防接種の環境の変化の中で、どうワクチンを勧めますか? ~ロタウイルスワクチンの重要性と誤接種防止対策を含めて~」 津村 直幹(福岡県予防接種センター久留米大学病院センター長/ つむら診療所 副院長兼務) |
教育セミナー7:
座長: | 渡部 礼二(石川県小児科医会会長) |
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演者: |
「微生物とヒトの共進化を考える-ワクチンと抗菌薬のインパクト-」 西 順一郎(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科微生物学分野 教授) |
市民公開講座:
「子供達の健やかな脳発達のためにー最新の脳科学の知見からー」
主催: | 子どもメディア委員会 |
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座長: | 内海 裕美(日本小児科医会理事・吉村小児科院長) |
藤澤 裕子(石川県小児科医会・ふじさわ眼科小児科クリニック) |
<特別講演>
演者: | 瀧 靖之(東北大学加齢医学研究所 教授) |
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<リレートーク>
- (1)「乳幼児の子育てとスマホ」
佐藤 和夫(九州医療センター)
- (2)「子どもの生活習慣病とスマホ」
中島 匡博(中島こどもクリニック)
- (3)「子どもの育ちが危ない」
清川 輝基(委員会特別委員)
<総合討論>
委員会企画1
「学校医として知っておきたい歯科、眼科、整形外科の知識」
座長: | 糸数 智美(医療法人よしき会どんぐりこども診療所院長) |
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木田 和典(射水市医師会会長・木田小児科医院院長) |
<富山市医師会・富山県小児科医会乳幼児学校保健委員会合同企画>
- (1)歯科健診
「学校医が知っておきたい歯科の知識」UTAKA DENTAL OFFICE佐々木歯科
佐々木 洋(東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科講師) - (2)眼科健診
「先天色覚異常の診療と学校での対応」中村 かおる(東京女子医科大学眼科)
- (3)運動器検診
「富山市における側弯症健診の現状と課題ー秘伝!側弯症を早期に発見する方法ー」関 庄二(富山大学整形外科)
委員会企画2
「安全な予防接種をこども達に-私はこのように工夫している-」
座長: | 中山 義雄(小児科・アレルギー科 中山クリニック) |
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進行: | 辻 祐一郎(池上総合病院 小児科) |
- (1)「接種の仕方」
片岡 正(かたおか小児科クリニック 院長)
- (2)「間違い防止の為のワクチンの準備」
時田 章史(クリニックばんびいに 院長)
- (3)「予診票の諸問題」
中山 義雄(小児科・アレルギー科 中山クリニック 院長)
- (4)「子宮頸がんワクチンの安全な接種方法」
峯 真人(峯小児科 院長)
- (5)「法律家の立場から見た安全な予防接種」
桑原 博道(日本小児科医会理事・弁護士)
- (6)「総括、討議など」
及川 馨(及川医院 院長)
後援ハンズオンセミナー
日本小児科学会主催
参加ご希望の方は下記日本小児科学会の専用ページよりご登録ください。
<後援ハンズオンセミナー登録ならびにお問い合わせ先>
※本セミナーのお問い合わせ先は日本小児科学会となりますので、ご注意ください。
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=230
<コース概要>
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=221
富山県立南砺平高等学校 郷土芸能部 演奏
メインホールにて |
6月10日(土)18:10〜18:40 |
【富山県立南砺平高等学校 郷土芸能部案内】
平成元年 創部以来、越中五箇山民謡を伝承しています。
第1回県高文祭ステージ発表が郷土芸能活動の始まりで、その後、何度も優秀な成績をおさめており、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる全国高等学校総合文化祭、第30回 京都大会(平成18年)、第38回茨城大会(平成26年)にて、最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞し、2度の日本一の栄誉に輝きました。 活動は多岐にわたります。平成27年10月には北陸旅行をPRする「北陸デスティネーションキャンペーン」が金沢城公園で開催され、越中五箇山民謡を披露、また、世界遺産20周年記念の一環として、南砺市菅沼で行われた「五箇山民謡祭」にも参加しています。 同年6月には駐日各国大使の方々が南砺平高校に来校され、郷土芸能部による演目披露のあと、全員で「こきりこ」を踊りました。 |