特別講演一般救急における精神科対応
座長: | 金沢大学医薬保健学総合研究科精神行動科学分野 |
---|---|
演者: | 後藤 由和金沢大学大学院医学系研究科血液情報発信学(救急医学) |
追加発言: | 金沢大学医薬保健学総合研究科精神行動科学分野 |
シンポジウム1
せん妄診療up-to-date軽い意識の曇りに潜在するリスクと増加する高齢救急患者に対応するために
座長: | 八田 耕太郎順天堂大学医学部附属練馬病院 |
---|---|
中村 満成増厚生病院 | |
演者: |
精神科救急におけるせん妄診療の課題
中村 満成増厚生病院
|
せん妄を呈する注意すべき機序・潜在疾患
橋本 聡国立病院機構熊本医療センター
|
|
せん妄とBPSDの鑑別および治療上の注意点
小田原 俊成横浜市立大学 学術院医学群保健管理センター
|
|
せん妄の治療と予防
八田 耕太郎順天堂大学医学部附属練馬病院
|
シンポジウム2
精神科救急医療の立場から措置入院制度を考える
座長: | 北村 立石川県立高松病院 |
---|---|
瀬戸 秀文長崎県精神医療センター | |
演者: |
2つのコホート研究から見た措置入院医療の現状と問題点
稲垣 中青山学院大学国際政治経済学部/保健管理センター
|
措置入院制度の現状と改革の方向性
椎名 明大千葉大学社会精神保健教育研究センター
|
|
栃木県立岡本台病院における措置入院の実践と課題
島田 達洋栃木県立岡本台病院
|
|
措置入院医療ガイドライン 作成の経緯と内容
瀬戸 秀文長崎県精神医療センター
|
シンポジウム3
精神科救急病棟における薬物使用障害治療の可能性
座長: | 松本 俊彦国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 |
---|---|
成瀬 暢也埼玉県立精神医療センター | |
演者: |
精神科救急病棟における薬物使用障害に対する介入の実態―その1
成瀬 暢也埼玉県立精神医療センター
|
精神科救急病棟における薬物使用障害に対する介入の実態―その2
花岡 晋平千葉県精神科医療センター
|
|
精神科救急病棟における薬物使用障害に対する短期介入の実践
合川 勇三埼玉県立精神医療センター
|
|
精神科救急病棟における使用障害治療プログラムの立ち上げ
常岡 俊昭昭和大学附属烏山病院
|
シンポジウム4
地域における精神科救急医療の在り方
座長: | 松原 三郎社会医療法人財団松原愛育会松原病院 |
---|---|
佐竹 直子国立精神・神経医療研究センター病院 | |
演者: |
カナダ・バンクーバーにおける地域精神科医療・精神科救急
澤 滋社会医療法人北斗会 さわ病院
|
米国で経験した精神科救急
文 鐘玉佐藤病院
|
|
ロンドンにおける精神科救急
赤沼 のぞみSouth London & Maudsley NHS
|
シンポジウム5
精神科救急・急性期医療における作業療法の意義
座長: | 平田 豊明千葉県精神科医療センター |
---|---|
村井 千賀石川県立高松病院 | |
演者: |
精神科救急・急性期医療における作業療法の意義~医師の立場から~
北村 立石川県立高松病院
|
精神科救急医療における作業療法の有用性・可能性と課題
-早期在宅移行に向けて作業療法士は何ができるか- 宇田 英幸埼玉県立精神医療センター
|
|
当院での作業療法の取り組み
杉本 優輝石川県立高松病院
|
シンポジウム6
「医療と司法の境界例」と精神科救急~相模原事件が示唆するもの~
座長: | 平田 豊明千葉県精神科医療センター |
---|---|
松原 三郎社会医療法人財団松原愛育会松原病院 | |
演者: |
相模原事件の検証と制度改革
九十九 悠太厚生労働省精神・障害保健課
|
相模原事件が示唆する刑事司法の課題
山本 輝之成城大学法学部
|
|
医療観察法医療からみた相模原事件の教訓
村上 優国立榊原病院
|
|
精神科救急医療と司法の役割分担と連携
来住 由樹岡山県精神科医療センター
|
市民公開講座
上手な119番通報が命を救う!
座長: | 金沢大学医薬保健学総合研究科精神行動科学分野 |
---|---|
演者: | 稲葉 英夫金沢大学大学院医学系研究科血液情報発信学(救急医学) |
谷川 昌弘能美市消防本部 救命救急士 | |
坂本 吉弘能美市消防本部 消防指令センター 通信指令員 |
上手に119番通報できれば、救急車が早く到着し、救急車が到着するまでに必要な準備や処置について、助言を得ることができます。
本公開講座では上手な119番通報について、消防本部のスタッフとともに学びます。
災害支援報告会岩手県大槌町における長期コミュニティ支援
東日本大震災被災地支援プロジェクト報告2017
座長: | 渡 路子厚生労働省委託事業 DPAT事務局 |
---|---|
演者: | 田辺 有理子横浜市立大学 |
中田 信枝東京都立松沢病院 |
教育研修コース
コーディネーター: |
渡 路子厚生労働省委託事業 DPAT事務局
|
---|---|
深見 悟郎千葉県精神科医療センター 病院長
|
医療政策委員会プロジェクト(受診前相談研修)
演者: | 西村 由紀特定非営利活動法人メンタルケア協議会 |
---|---|
塚本 哲司埼玉県立精神保健福祉センター |
長期を見据えた合理的な統合失調症急性期治療の実践-入院時トリアージ別に治療プランを考える-
座長: | 澤 温医療法人北斗会 さわ病院 |
---|---|
演者: | 江西 孝仁東京都立松沢病院 |
日本を取り巻く認知症の現状と対応 〜BPSDの治療から、認知症ドライバーまで〜
座長: | 坂井 尚登独立行政法人国立病院機構金沢医療センター 精神科 部長 |
---|---|
演者: | 玉井 顯医療法人敦賀温泉病院 嶺南認知症疾患医療センター 理事長・院長 |
がん医療におけるせん妄 ~緩和ケアチームの活動から~
座長: | 平川 究緑社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 副院長 |
---|---|
演者: |
谷向 仁京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 リハビリテーション科学コース 作業療法学講座 脳機能リハビリテーション分野 准教授 京都大学医学部付属病院 緩和ケアセンター/緩和医療科 |
精神科救急場面における統合失調症治療の実際〜就労・機能回復を治療ゴールに〜
座長: | 岩﨑 真三医療法人社団 浅ノ川 桜ヶ丘病院 病院長 |
---|---|
演者: | 藤田 康孝医療法人社団 更生会 草津病院 精神科部長 |
ゲノム医科学からみたうつ病のとらえ方と最新の治療法
座長: | 松原 三郎社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 理事長・院長 |
---|---|
演者: | 岩田 仲生藤田保健衛生大学医学部 精神神経科学講座 教授 |
維持期を見据えた統合失調症の急性期治療戦略 ~Paliperidoneの有用性を再考する~
座長: | 堀川 公平医療法人コミュノテ風と虹のぞえ総合心療病院 理事長・院長 |
---|---|
演者: | 藤田 潔医療法人静心会桶狭間病院 藤田こころケアセンター 理事長・院長 |
精神科救急場面における脳・こころ・身体
座長: | 前田 義樹医療法人積仁会 岡部病院 理事長 |
---|---|
演者: | 三村 將慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 教授 |
Asenapine への期待~急性期病棟における統合失調症薬物治療の多角的考察
座長: | 森川 恵一社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 院長代行副院長 |
---|---|
演者: | 山田 浩樹昭和大学医学部精神医学講座 |
当事者を中心に据えた統合失調症薬物療法 クロザピンの効果と副作用対策
座長: | 平田 豊明千葉県精神科医療センター 名誉病院長 |
---|---|
演者: | 来住 由樹岡山県精神科医療センター 院長 |
双極性障害におけるIPSRT の有効性について
座長: | 橋本 隆紀金沢大学医薬保健研究域 医学系精神行動科(神経精神医学) 准教授 |
---|---|
演者: | 岡 敬城東やすらぎグループ 特定医療法人十全会 十全病院 理事長 |